こんばんは。

このブログの更新告知にもツイッターを連動させていますが、一応管理人は「別垢」も持っています。

そちらで気になる話題をちらと見かけたので、一言言わせてもらっていいですか?という記事を書いてみたいと思います(笑)

それならたくさん書けそうな気もするので、タイトルには早速「①」とつけています(笑)


では、いってみましょう!
今回気になったのは、「今のラノベやアニメはずるい。」というものです。

曰く、「バンドやキャンプや南極探検を女子高生にやらせているだけ。女子高生を使うのは反則だ。女子高生を使わなくても面白いのが普遍的に面白い作品だ。」など。


確かに、昨今の流行として「女子高生が男性的(おっさん的)な趣味を持つ」というマンガやアニメが多い気がします。女子高生たちがキャンプなどのアウトドアや、バイクでツーリングといった趣味を楽しんだり、果ては戦車や戦闘機に乗って戦うような作品もあります。

しかし、それは「ずるい」とか「反則」といったものでしょうか。

私の答えは「No!」です。


というのも、我々の住む世界の設定を一つ変えて、ifの物語を作る、というのはSFの作品作りの手法だからです。

例えば、以前このブログで紹介した作品では、『虐殺器官』でいうなら「2002年の同時多発テロでアメリカが(或いは世界が)方針を変えたとしたら」というifの世界を語っている。『星を継ぐもの』でいえば、「冷戦が突如終わり、世界一丸となって宇宙開発に乗り出したら」というifの世界を語っているわけです。

上の「ずるい」と言われてしまった作品でいえば、「男性的(おっさん的)な趣味を、女子高生がやったら」というifの物語なわけですね。
まあ、ifで設定を変えて作った作品の構造は単純だとは言えるかもしれませんが、しかし「ずる」くもなければ「反則」でもなく、真っ当にSFの手法を使っているのです。

だから私の答えは「No!」なのですね。


という私の考えからすれば、「ずるい」とか言っちゃうのは、自分の作品が受けないことを棚に上げて他作品をやっかんでるとしか見えません。

更に言えば「普遍的な面白さ」とか何言ってんの?レベルの話です。「普遍的に面白い作品」なんて存在しませんから。上記の発言をした方は、ちょっと勉強不足なんじゃないかな、というのが私の感想でしたね。



という感じで、物語について思うことがあれば取り上げて記事にしてみたいと思っています。
反論も含めて、コメントをお待ちしておりますので、運悪く最後まで記事を読んでしまった方は何かコメントしてくれたら嬉しいです。

では、またお会いしましょう。




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