こんばんは。

当ブログ初めてかもしれません。二日連続の更新ですw

SF小説がマイブームということで以前に書いたと思いますが、前回の記事で扱った『ハーモニー』の前作、『虐殺器官』を語りたいと思います。

それでは、いってみましょう!
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『虐殺器官』は著者・伊藤計劃のオリジナル長編第一作です。
2002年のアメリカ同時多発テロによって、現在とは異なる状況となった世界が舞台となります。

もう記憶にない若者も多いかもしれませんが、アメリカの同時多発テロは世界に大きな影響を与えました。アフガニスタンやイラクでの戦争、イスラム国の台頭もその余波の一つです。

『虐殺器官』はそのテロの影響で、「特殊部隊による要人の暗殺が当然となった世界」の物語です。
主人公アラン・シェパードはその暗殺特殊部隊のエリート兵士の一人です。

この世界の中では、世界各地で紛争が起こっていて、その紛争にはいつもジョン・ポールという男の影があります。アメリカ政府はその男をシェパード率いる部隊に追わせるのですが、なかなかうまくいきません。
が、シェパードの追走劇の中で彼の中で起こる変化、ポールとの接触による変化が、物語の方向を大きく変えていくことになります。

前回紹介した『ハーモニー』の高度医療社会の世界に、どのようにして変化していくのか。

是非本作を読んで確かめてみてください。

では、またお会いしましょう。




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